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イラッとすることを言われたら、三流は「怒る」、
二流は「論破する」。一流はどうする?

突然、Googleで「ダイヤモンドオンライン」の
こんな記事が飛び込んできました。
タイトルに惹かれて読みすすめました。

2025年6月11日の記事で、
シリコンバレーで「ストイシズム」の教えが
爆発的に広まっているのだとか。

すといしずむ??

読んでみると、
ストイシズムとは
外部のできごとや他人をコントロールすることは不可能なので、
コントロール可能な自分の心を磨こうという考え方
なんだとか。

心理学の「情動焦点コーピング」と同じ事だと感じます。
(情動焦点コーピング・・・ストレスの対象物(人)に
焦点を当てるのではなく、自分の感情や考え方を変えようとすること)

ご存じでしょうか、
古代ローマの哲学者セネカの著書「人生の短さについて」
を現代風に書き起こしたように思えますが、

つまるところ、
このストイシズムの考え方で過ごすと

イラッとすることを言われたら、三流は「怒る」、
二流は「論破する」
けれど

一流は 共感する

ということのようです。

賢い対応は、相手の立場にも共感し、
理解しようと努める ことで
自分の心を磨こう ということらしいです。

もし、今この記事を読みながら
否定的な意見が浮かんだら・・・
あなたはこの記事によると”二流”で

へ~、確かにねえと思えたら
”一流”ということでしょうか。😲

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