今日、静かなカフェに入ったら
二人組の男性が熱心に話をしていました。
聞こえるように わざと大声なのか、地声が大きいのか
どっちが騙されていて、どっちが騙しているのか
30分ほど経過して、初めて、ラッパー風な格好のよく喋っている男性が
まさか!騙されているほうだと思うようになりましたが、
騙されているのか、まともな商売話なのか
分かりません。
勉強しようと思って入ったのに、話に夢中になって全集中。
ついつい書きとめました。
「金利を跳ね返すくらいの・・・。なんとなく未来は明るいっすね。
8%?小規模事業と同じですよね。8年おいておくと400万が10年で500万。
どっちに転がるか分からないんですけど、今僕の友達が・・
ぶっちゃけインサイダーちっくな話になっちゃうんですけど・・・。
なので結局、そのタイミングをどこでもっていくか、逆に借りてでもフォーカスしたほうが
いいっすよね。」
(たぶん)騙されいるほうが喋り続けます。
「うん。そうだね。そうそう。ほんと。」
(たぶん)騙しているほうのトーク。あいづちだけ。
ノートに書き殴ります。
400万、10年で100万増。1年で10万。1ヶ月8000円の利息。
そんなんある?
まともな話しなのか、怪しい話なのか分かりません。
唯一、ラッパーのド派手なジャンバーの彼が、鋭い質問をしました。
「下ろしたいときは、カードかなんかあるんですか?」
一瞬沈黙があってから、
「それは、僕が手続きをするだけ」
「そうっすか。でも、ここまでくると、借りてでも払った得っすよね。」
う~ん(謎)
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