車の助手席。ドアを閉めて 歩こうとしたら
左の人差し指 爪の部分
ドアに挟まっていることに気づきました。
「え!??? 痛いー!」と同時に押し寄せたのは
「最近の車のドアって、柔らかいんだ・・」
という呑気な感情です。
ドアが指を挟んで、少し遠慮気味に曲がった気がしたのです。
ドアの開け方が分からなくて(笑)
数秒、「骨折していないかもなあ」
「(伸びたら)爪が曲がるう~💦」
なんて思っていました。痛いのに。
やっと右手で左ドアを開ければいいのだと気づき
まるでストレッチでもしているような格好で
身体を横にねじりながらドアを開けました。
この年齢になっても初体験がある と喜ぶべきか
この年齢だから 距離感がなくなっていると 憂うべきか
うずく指を揉みながら 悩むお年頃です。
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