店長が 金庫の鍵を無くして
ズボンのポケットや 金庫の周辺を探しながら
言うんです「てんちょー こう見えて ちょっと焦ってるよー」
結局 見つからず 閉店後 店を出る。
暗い道路上で 私が
こう言うのです。
「大丈夫 大丈夫。店長が金庫新しいの買えば済むから。18,000円」
(冷静でいられるのは、一平ちゃんが鍵ひとつ持ってるからでもあるし、
金庫の中には 両替金のみ。金塊や札束があるわけもなし)
店長「家に帰って もうひとつのズボンの中 探してみます」
みんなで散り際に、バイバイ―の代わりに
高清水「じゃ、店長! キンコー!(手を振る)」
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