昨夜(土曜日)。
台風が来ているということで、閉店前に
こんな話題になりました。
「小さい頃、台風のときって、怖さ知らなかったけん
ドキドキ、なんかワクワクしたなあ」
「僕は台風のときにDS(任天堂)するのが楽しかったです」
「DSとか、俺んときはなかったわ!」
たわいもない会話ですが。
「私は・・・
私自身。夏の台風や雷の鳴り止まない午後、
家族全員が電灯を消した一つ屋根の下で
ただただ じっと嵐の過ぎるのを待つ時間。
テレビも雷が落ちるといけないからと、コンセントを抜いた
自然音しか聞こえない、ある意味 静寂な部屋で、
でも親がいるから大丈夫だろう。
守られている安心感が あったのかもしれません。」
懐かしいけれど、もう戻れない もの悲しさを
思い出しました。
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