昨夜は いつものように楽しい皆々様にお会いでき
本当に幸せでした。
連休前で忙しかったのですが💦
そこで こんなことが起きました。
お帰りになったお客様のボトル
黒い瓶の底をよくみると、7センチほど残っていたのです。
ご挨拶をして戻ってきた店長をひっ捕まえて、詰め寄ります。
「店長!ボトルにワイン、残ってたよ!!
(何か不手際などあって)怒って帰られた?」
店長 不思議な顔をします。
二人でお会計伝票を確認すると・・・
1本分のお値段ではなく、グラス2杯分だけ
お会計に計上されていたのです。
つまり、ボトル半分以上を無料で提供したことになります。
※お客様はほろ酔い気分でしたので、悪くありません!
ここから店長と私のケンカが始まりました。
ケンカではないのです。けれど、そう見えたでしょう。
目撃した皆さま、真相はこちらです↓
「何か新しいワインが飲みたいわ」と言ったかどうかはわかりませんが、
店長がセラーからボトルを出してきて、お客様にお勧めしました。
「美味しい~✨」
「店長も 1杯どうぞ✨」
「いや~ ありがとうございます!」=店長、グラス2杯分をつけたそうです
しばらくして、私が通ると
「1杯どうぞ✨」 「えー!ありがとうございます!!」
美味しくいただきました🍷
お客様のワイングラスが空になっていたので、ボトルを持って
お注ぎしました。(繰り返すこと数回)
お客様は店長とお話をしたり、スマホを見たり ゆったりとしていらっしゃいました。
店内は忙しく、ふと見ると お客様はお会計が終わり、出口に向かっていたのです。
店長は慌ててお礼を言いに走りました。
お帰りになったお客様のボトル
黒い瓶の底をよくみると、7センチほど残っていたのです。
戻ってきた店長に慌てて聞きます。
「店長!ボトルにワイン、残ってたよ!!
(何か不手際などあって)怒って帰られた?」
店長、不思議な顔をしながら
『あれはグラス2杯だけですよ』
『え!!!私、ボトルで注文されたと思って、たくさん注いだよ!』
【二人でお会計の伝票を確認】
『いや、グラス2杯ですよ。』
『え! どういうこと?? じゃあ、???どういうこと!?
ボトルじゃなかったん?』
『ええ』
『お客様大丈夫なん?
わたし、ボトルで注文されたと思って、注いじゃった!!
お客様、ちょっとキョトンとしてたけど、注いじゃったよお!!!』
『こちらが損をしたことになりますねえ』
『あ! じゃあ、お金を多くお客様が払ったわけではないんやな!?』
『ええ、そうですねえ。』
『あー なら良かったわ!!』
(でも・・・)
『でも、それって 問題よなあ!』
『だから、どうして聞いてくれなかったんですか?』
『いや、ボトルが目の前に置いたままやったら、わからんちゃ!』
『じゃあ、会計の時にどうして確認しなかったのですか?』
『いや、私会計してないんよ。
なんでボトルを置きっぱなしにしてたん! わからんやん!』
『だから、聞けばいいじゃないですか?』
『いや~ いそがしかったやん~
ボトル置いたままやとわからんやんか』
あ 問題は いくつかありそうです。
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