夢を見ました。

左のお尻に癌ができていて

6ヶ月放置していましたね、と看護師さん

申し訳なさそうに　言われました。

私は心の中で

（ブログに書かないと！）

『みなさん、人間ドックにいきましょう。』と

入力している夢でした。

起きてみて、（考えてみれば”尻癌”は聞かないか・・）

 

話は変わりまして・・　「ケンカの仲裁」の話です。

大人になるとケンカ、しかも取っ組み合いのケンカには

遭遇する機会は　なくなります。

私の連想するイメージは

取っ組みあい＝①漫画の世界　②小学生同士のケンカ

③テレビの中・・　ですが・・・

 

今よりまだまだ未熟だった頃

10年以上前

あるところで　ケンカが起こりました。

 

きっかけは　ある10の代男子学生。

前席の友達に話しかけたのに無視されたらしく

突然

机を蹴り上げ、椅子を蹴り

男子学生の胸ぐらをつかみ、引きずり落としました。

「おい！　てめえ！」

 

柔道のごとく、床にたたき落とされた学生。

部屋は静まりかえりましたが

床に落とされた学生は起き上がり、また席に着きました。

 

私は　そのとき　第三者みたいな冷静さで

「ケンカはいけんよ」と言いました。

気まずい空気のまま勉強は再開しました。

 

家に帰って、ひどく落ち込みました。

（なぜ　あのとき、すぐに止めに入らなかったのか・・・）

自分の不甲斐なさに　がっかりしたのです。

二度と見て見ぬフリはしない。

 

 

そして、最近

その機会は突然　やってきました。

 

ある外国人のグループワーク

みんなで準備している最中です。

こちらの準備を見に行って、さて・・・

振り返ると

 

つかみ合い男性2名

ものすごい剣幕で　胸を叩きあっていました。

（うわ！　きたー💧）

 

慌てて駆け寄って

「ちょっと！やめなさい！！！」

 

あいだに入りながら、

（これ続いたら　私も殴られるなあ）

（まあ、しょうがないか）

（終わるかな）

 

色々と考える時間はあったみたいです😅

 

最も驚いたのは、私と同じタイミングで

あいだに入って引き離した男性が　数名いたことです。

まったく関係のないグループ（しかも、部屋の一番遠くにいた男性）でした。

 

興奮している大人2名を引き離し、事情を聞きましたら

「自分たちが準備した物を、勝手にモッテイッタヨ！」

 

・・・

あ。そんなこと・・・。

 

ケンカって

どこでも　起こるものなんですね。

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