昨日はスクールの日にも関わらず
試験を受けに博多に行ってきました・・
(どうしてあんなに人が多いんだろう??)
試験が終わって、天神に行くと もう驚くほどの人波に出くわし
酔いました(笑)
マナー&プロトコール検定 準1級
すごい問題が1問ありました。
『70歳の古希の由来は飛鳥時代の杜甫の詩によるもの』
(ん?)
(中国の人、杜甫って・・そこが間違い?
それとも 時代を調べる?日本では何時代?)
(700年代の人だから・・・蘇我氏って600年代だよね・・?)
日本史の問題に変わりましたが・・・わからん・・
(飛鳥時代って何年から何年だっけ?)
ええーい! 平安だから、これは違うよね・・
当たってました。たまたま(汗)
【飛鳥時代592年~710年 杜甫は712年生まれです。
杜甫さんが”古来70歳(まで生きるの)は稀なり”と詩に詠んだのが始まりでしたが、
実際、杜甫さんは68歳で亡くなっています。】
20分の休憩のあと、90分の論述試験
開くと想定外の設問が!!
(えっ!?)
焦っているところに、輪をかけて 一斉に
「カリカリカリカリ・・・」と鉛筆を走らせる音がして
頭の中が真っ白になりました。
一番戸惑ったのが、
『仏教行事の中で、年中行事に関わるものを1つ選び、具体的に知っていることを
書きなさい』
(仏教行事?)
仏教行事・・仏教行事・・・
(正月行事のすす払いは? いや、数行で終わる!)
(御歳暮は? いや、これは仏教行事じゃない!)
(そうだ! お盆! うらん盆会! の ”う”の漢字をド忘れしたっ!)
動揺したまま、1月、2月、3月・・・と年中行事をメモ帳に書き出して
動揺、動揺、動揺・・・ 確実なところでいくしかない!
4月8日の灌仏会!
こんな調子でした・・
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