我が家の話
昨夜、帰ってきた亭主が そのまま長男の部屋へ直行
しばらく出てこない。
「ポケ・・・ あの・・ 卵が・・
GO・・・ それって・・・」
(怪しい)
(もしや・・)
そう。子どもより精神年齢の低い ”子ども親父”
まさか・・・
深夜 ゴソゴソ 何やらドアを開け、鍵を閉める音
(夜這いか?)
耳をそばだてる。
早朝 ガヤガヤ 何やら話し声が聞こえる
起きてから聞いてみた。
「深夜に外に出て行った?」
「いや~」
「だって鍵閉める音したよ」
「二人でご飯食べに行っただけー」
「・・・ポケモンGO やろ?」
どうやら、お盆に親族が集まった席でポケモンGOが面白いという話になったらしい。
そしてどうやら、アプリを入れてもらい、それからハマったらしい。
どうするよ。
そもそも、受験生の子どもとポケモンなんて する?
ぼやいてると旦那が
「この夏休み前に始まったのが 運のつきだな。
親がポケモンしようが、勉強するやつはするんだよ。
でも楽しかったなあ。城址公園すごい人だったぜ~
俺たちは自転車だけど」
素敵な話。
18歳の もうすぐ巣立つ子どもが
父親と一緒に過ごす夏
大人になってもきっと思い出となって心のアルバムを
彩るのだろう
なんて言うかい!!(怒)
来年、ポケモンGOじゃなく
予備校GO やわ(怒)
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