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3回目。

結果的には、3年に一度?

占いをしてもらう。

東京のよく当たるという占い師に電話して見てもらう

いや、”視てもらう”? 30分6,000円

 

私と占いの歴史?を辿ると、そういえば

遠ーい昔、2歳くらいの弟が夜中に仏壇の周りを四つん這いで

歩き回ることが続いたらしく、竹田でよく当たるという人のところに

菓子折もって母と行ったことがある。

8歳くらいだった私は、その部屋とその老人の不思議な光景だけ

今でもしっかり記憶にある。家に帰った母は父や祖父母に

「キツネがついてたっち・・」と報告していたような・・・

それから、弟の徘徊?はなくなったみたい?

遠いうすーい記憶。あれは何だったんだろう?夢? 今度父に聞いてみよう。

 

さて。占いのきっかけ。

祖母が脳梗塞で意識をなくしてしまい、

藁をもすがる気持ちで電話した6年前だった。

その時、

「おばあさんは残念ですが、もうこのままです。

ご本人も このまま静かに終わりたいと考えているようです。

ただ、一度だけ目を覚ますでしょう」

そう言われた。

(本当かー?)

内心そう思ったけれど、数日後

見舞いに行くと、ベッドに角度がついていて

そこに座って 右目だけ開けた祖母がいた。

駆け寄って「ばあちゃん!誰か分かる!?」と聞くと

ばあちゃんは「ンーーーー」と濁った音を出した。

「分かるんな?」というと また

「ンーーーー」と声を出した。

「痛いところはあるな?」「・・・・」

「痛いところはない?」「ンーーーー」と唸った。

 

そして再び意識不明になり、半年後 静かに息を引き取った。

 

ってなわけで、当たるも八卦当たらぬも八卦

ちょびっと 信じてる。

今回は家にあるフランス人形を処分するのに、どうしたらいいかを

聞きたくて電話したのがきっかけ。

知り合いに話すと、

「そんなん、インチキよー!”あなたは胃腸が悪いですね”って言ったら

おおかた当たるわ」と笑われた。

で、電話口で開口一番

「胃腸が悪いね~」って言われ苦笑

んで、人形の答えはシンプル

「人形供養してくれるお寺があるから、探してそこに持って行きなさい」

以上(笑) だよね。。

「ゴミで出しても支障はないんですが、後で嫌な事があったときに

”あの人形を捨てたからだ”って思ってしまうから」とのこと。

最後にこう言われた。

「あなたの守護の方は2名。

1名はあなたの健康面を見ている方で6代前の母方のおばあちゃん。

もう1名は他人ですね。指導霊。聖職者の男性で、僧侶みたいな方です。

物の道理、物事の正しい筋道、人として行うべき正しい道を意識する人。

間違ったこと、曲がったことが嫌い。白黒つけて諭す。

あなたの、人をやさしく包み導いてあげる、という考え方を後押ししてくれる。

一言でいうと慈愛の心ですね。」

 

ん~ん。

本当か?

 

そういえば、10年ほど前、お客様に

「あなたの後に 千手観音が見える」って言われたり、

別のお客様に

「あなたの前世はお城で女性の教育係をしていました」

なんても言われたなー

 

そのうち、高い壺でも買わされるな!

 

占いあるある(とりまとめ)

まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦ってことで。

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