24年目。
毎年のことですが、
桜満開のこの時期は
城址公園の花見が人気なので
静かだけどなぜ?
あ!桜かあ!
と思う夜があります。
毎年のことですが。
今年は残念ながら、お天気に恵まれず
空模様ばかりが気になって
さあ花見へ行こう!という気持ちにならず
このまま散ってしまうのではないか、
不安になります💦
ところで、
江戸時代。
お花見と言えば、梅よね~
「梅見」が通!大流行したそうです。
これは、江戸幕府が痩せた土地に
梅の栽培を奨励したからで
why 梅?
●体に良く、厳しい寒さの中で花を咲かせる
生命力の象徴(縁起物)
●梅の実が漢方薬として重宝されたから
で、実利ある梅が
もてはやされた、ということでしょうか。
令和の今日は
桜もいいけど、梅もね~でいきますか。
ヴァンチャットの入口にも
小倉遊亀氏の梅の絵「つかのま」を
飾っています。
桜が散る頃には
梅の絵も片付けようかな。
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