先週はとても忙しくて、
無事こなせて(終わって)ホッと
しています。
昨日は常連さんと「幸せ」についての
話になりました。
最近、ランチで立て続けに
4000円のランチに行ったところ、
2回目は1回目の感動はなかった。とのこと。
じゃあ、最近感じた「幸せ」は?
と尋ねると・・・
「山の頂上について、おにぎりと
ミニカップラーメンにお湯を入れるとき」
だそうです😄
苦しんで登った山と
その後のご褒美。
苦しみと解放のギャップに、
人は幸せを感じるようです。
いつも同じ
おにぎりとカップラーメン生活なら
幸せは感じられず、
いつも4000円ランチなら
感動もさほど得られない。
日常と非日常の落差あってこそ
喜怒哀楽あってこそ、
人は幸せを感じられるのかも。
そんなことを話しました。
「じゃあ、もし、山の頂上に
高級フレンチレストランがあって
ガラス越しに、食事の風景が見えたら?
シャンパンとキャビアを食べている人の横で
ラーメンにお湯を入れるとき・・・
何を感じるのだろう」
それは・・・疑問です。
惨めな気持ちになるのか、
私はこれが幸せだよね!と感じられるか。
それは・・・わかりません。
ただ、間違いないのは
他者と比べて 幸せを測るのではなく、
自分と比較すれば
苦しんだ後のおにぎりは最高!
なのかな。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。