こばけんちゃんのソムリエの夢は
来年度に持ち越されました。
本人も心の整理をするのに時間がかかると思います。
Nがみさんの恰好の酒肴もできました(笑)
先日、8ヶ月ぶりくらいでしょうか。
お茶の稽古に行きました。
床の間の軸の意味を先生に教えてもらいました。
無一物中無尽蔵 花有月有楼台有
むいちもつちゅう むじんぞう
はなあり つきあり ろうだいあり
千年ほど昔の中国の蘇東坡(そとうば)という方の言葉のようで
「何もない? なんでもあるではないか。
花もある。月もある。楼台もある」そう受け取りました。
千年前も変わらぬ人の心に 驚きます。
2次試験が終わってからも
毎日新しいボトルを開けるとき、パニエに入れて抜栓練習をし
休みの日も練習をしていたこばけんちゃん。
突然の人事で、思うように論述の勉強もできなかったですし
慰める言葉は山のようにありますが、経験上
ここは自身で腑に落とすしかない。
何が起きたか より 何を得るか。
価値のあることです。
皆様のいじり、慰めのご来店も
お待ちいたしております(小林談)
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