昨日、仕事帰り
深夜、自宅へ歩いて向かっていました。
暗い街に一際明るいLED照明が道路を照らしていて
年度末恒例の道路工事が行われていました。
大通りの横断歩道で、青になったので進もうとしたら
大きな大きなトラックが横切ろうとしていました。
こちらに気づいていなかったら怖いと思って
立ち止まり、通り過ぎるのを待とう。
トラックは通り過ぎず、停止して私に
進めということでしょうか
止まりかけた足を、進めました。
お辞儀して駆け足で横切ろうとしたら、
暗がりの窓から肘をだしたオジサン?が
大きな声でなんか言いました。
「焦らんでええや」
一瞬、なんて言ったのかピンとこなくて
あせらんでいいや、
あ、優しい。
およそ目を見て、再びお辞儀をしてから
進みました。
それからの道中、ちょっと嬉しかったです。
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