土曜日早朝にアップするようになったフランス語を読む旅は第10回目になりました! 読んでくださっている方がどのくらいいらっしゃるのかは分かりませんが、マイペースに私自身が楽しんで続けています😅
auとeau はどちらも「オ」と読む。
水のことは英語でwater「ウォーター」ですが、フランス語になると「eau[ オ] 」。カタカナ1文字で水を意味することが不思議でたまらない。
ヘレンケラーが”物には名前”があることを知ったのは「水」を触った時のことですが、手からこぼれる水に「ウォーーーーターーーー」と言ったとか(子どもの頃に読んだ本の話)。彼女がフランス人だったら「オーーーーーー」になるのかな。
水を注文するとき、2つの注意点があります💦
1.(英語の「the」のようなものをつけるので、「eau[オ]」ではなく「l'eau[ロ]」と言います。またもや1文字で水!!です。「水!」というと失礼なので「水をお願いします」と丁寧に言いたいところです。
『水お願いします』は『ロ、シルブプれ』で通じます。
2.フランスでは水は3種類あります。
①ただのロ(水道水)・・・・『(ドゥ)ロ』
②有料ガス入りのロ(いわゆる、ペリエなどの炭酸水)『ロ、ガズーズ』
③有料のミネラルウォーター『ロ、ミネらル』
フランスにはエヴィアンやヴィッテル、ヴォルビックというように水の種類も豊富なので、水を頼もうものなら「どんな水?」と聞かれる事も多いです。
ちなみに私はペリエが好きです☆
例1)café au lait 【カフェ オ レ】 (コーヒー 牛乳を加えた)
例2)gateau 【ガト】前にtがあるので「ト」になる。(ケーキ)
例3)Château Lagrange 【シャトー ラグハンジュ】
サントリーが買収し革新的に改良され品質が目覚ましく向上しています。香りは、燻した新樽の香りが心地よい。濃縮感のある果実味が非常に豊かで酸味もソフトで好印象です。シャトーの湖にはスワンがいて優雅な光景が印象的です。
20問のチェックシートを作りました。何度でも挑戦でき、すぐに点数が分かります。送信直後の「スコアを表示」で確認してみてください。
VinchatのCours de Français ワイン名をフラン語で読む旅
Cours de français ワイン名をフラン語で読む旅
1.é 「エ」 eの上に点がつくと、「エ」と読む
2.rはエー「ハ」と読もう
3. ai=「エ」と読む
4.「ou」は「ウ」
5.「in」は「あン」
6.y は i の仲間
7.衝撃のh【 】
8.「S」が母音で挟まれたらザジズゼゾ
9.トレマ(ë, ï, ü, ÿ )マジック
10.au,eau は「オ」
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