あんなに小さなことが気になっていたのに、
なぜ?年齢のせいでしょうか
小さなことが気にならなくなってきました。
紙コップを置くときに、
小指をコップの底辺に添えながら置くと
音が出なくていい。
って、紙コップで音が出るんかい!と思うくらい
なーんにも気にならなくなってきているのです。
恐怖。
しかし、意に反して、
HRSという国家試験のサービスの試験練習では、
学生に教えるとき、
グラスを持つ指。
2本で持つ学生がいると
「また2本で持っている!」と指摘する自分がいます。
はて。どうでもよいのでは?
のはなしです。
試験の時は、コップを持つ指は親指と3本の、
合計4本で持ちます。
小指はグラスの下。
テーブルに置くときに、小指が緩衝材になり
カツンと音が立たなくなるのです。

この3本の指が実は大切で、
2本だと安定感が損なわれるため
試験の場合はコップは3本で持つ、というのが
よいのです。
物事にはちゃんと理由がある、
そう感じる3本のはなし、でした!
(持ち方によるイメージの変化)


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