Sを見たら、その前後を見てください。
Sが母音で挟まれていたら「ザジズゼゾ」と読み、
そうでなければ、「さしすせそ」と読みます。
ちなみにフランス語の母音は6つ(a i u e o &y)
例1)raisin 【ヘザン】
Sは母音に 挟まれているから濁る。
rは喉奥から「ヘ」 ai は「エ」 inは「アン」
例2)miso (味噌) 【ミゾ】
日本の調味料のお店にも「ミゾ」と言って買いに来る方が多いそうです。
じゃあ、「みそ」って言うにはいったいどうすれば!?
misso 【ミソ】 です。
Sを二つ書けば、母音に挟まれない! これで”ミソ”と言ってくれます💡
発音のために単語をゆがませて良いのか! よいのです👀
例3)Beaune 1er Cru Bressandes
【ボーヌ プフミエ クヒュ ブへッサンド】
Rがたくさん入るから発音大変💦
ボーヌにおける名醸畑のひとつがブレッサンド。東向きの斜面で、赤っぽい土壌の中に砂が混じり水捌けも良い。よく熟したラズベリー、ブラックベリー、カシス。しっかりしたタンニンをたっぷりとした果実味が包み込む。
(輸入元:ラック・コーポレーション)
Cours de français ワイン名をフラン語で読む旅
1.é 「エ」 eの上に点がつくと、「エ」と読む
2.rはエー「ハ」と読もう
3. ai=「エ」と読む
4.「ou」は「ウ」
5.「in」は「あン」
6.y は i の仲間
7.衝撃のh【 】
8.「S」が母音で挟まれたらザジズゼゾ
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