20代の頃、✈寮に入っていたのですが
横浜の綱島にあった寮は
寮夫さんのいる4階建てくらいの建物でした。
2メーターくらいあるブロック塀の上には
四方に有刺鉄線がはり巡らされていたので
初めて見たときは、ギョッとしました。
トゲトゲした線が内側に向いてほぼL字で組まれていたので
先輩方は「中から外へ逃げないようになってるのよ」
と言っていましたが、
見上げて分かる。中からも外からも
およそ侵入できないものでした。
少し前に、お客様の実家が「綱島」
え?私も綱島にいたんですよ!の話になりました。
なんと同時期に、その牢獄寮の真裏に家があったことが
発覚。
その方が言うには
小さい頃に、窓を開けてピアノを弾いていたら
牢獄寮の寮父さんの離れ部屋が開いて
「うるせえ!」と怒鳴られたっていうんです😅
あの寮父さんなら・・・
ありえるね。。。
最近になって、歩いてみましたが
(Googleのストリートビュー)
寮はなくなって、マンションに変わっていました。
もう有刺鉄線・・・なんて
時代NGでしょうね💦
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