喉元過ぎれば で
地震の恐怖を忘れた子どもが バケツ一杯の非常食を
ガツガツと食べる音がします。
(それを食べたらいかんやろ~ 余震用で!)
とか思いながら、私もその中から「サラダ一番」と
「塩ラーメン」と「かっぱえびせん」を隠し食べ。
喉元過ぎれば で
だんだん湯なし生活に関する会話もなくなり
当たり前のように 暮らしていますが
水で食器を洗うので、か、あかぎれが復活
皮膚は素直です。
ストーブに圧力鍋をかけて(倒れても犬がやけどしない”設計”)
湯を沸かし加水して、右手に持ったひしゃくでかけ洗う。
茶の点前をしている気分になります😓
皿はきれいになるけれど、私の心はきれいになりません。
温水器故障やら、地震やら、コロナやら
いったい、この生活はいつ終わるのか
様々な苦難が重なって もやもやしますね。
地球にひとり
取り残された曇り空で 家に籠もらされて
どう過ごせば
しあわせを実感できるというのでしょうか。
しかーし!
幸いなことに、みんな元気です。
一昨日は、「温泉いいよ」りなこ口コミに誘われて
バイトのたくちゃんも「府内温泉」へ
出てから、「どうやった?」って聞いたら
「 」。
不思議な沈黙
こっ、これは心理学で有名な「ゲインロス」効果ですね!
📃温泉ゲインロス効果
あまりに絶賛した結果、肯定的な印象が高まりすぎた結果、
温泉に行って「そうでもなくない?」という否定的な感情が起こり
好意度(その温泉に対する)は低くなる減少
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