正直言うと
もう読み聞かせのネタがなくなってきたので
昨年作った 紙芝居を 引っ張り出してきて・・
今日は 6年生のクラスで読み聞かせしました。
まあ 時期的には これで いいよね~
グリコ絵本という 手の甲サイズの本を見ていて
思いつき、紙芝居を作ってみました。いつもの「下手の横好き」ってやつ。
鉛筆でアタリをつけてから 水彩絵の具で色塗り。
もう・・二度と作れん( ノД`) 大変やった・・・
以前 ホープページで書いたことがありますが
写真をアップできるようになったので ここでも
紙芝居してみます(^^)
【じゅうにしの はじまり】
ある としのくれ、かみさまがどうぶつたちにいいました。
「がんたんに わたしのところにきなさい。
さきにきたものから じゅうにばんめまでを そのとしのたいしょうに しよう」
ところが ねこは あつまるひをわすれて ねずみにたずねました。
「いつだったかな?」
すると ねずみは「ふつか だよ」とうそをおしえたのです。
がんたんのあさ、うしは あしがおそいので
はやく いえをでました。
ねずみはこっそり うしのせなかにのりました。
かみさまのまえにくると
ねずみは うしのまえに
ぴょんと とびおりました。
それで、ねずみが いちばんめの たいしょうになり
うしが にばんめになりました。
そのあとは、とら うさぎ たつ
つづいて へび うま ひつじ
さる にわとり いぬ いのしし のじゅんに なりました。
ねこが かみさまのところにきたのは ふつかでした。
すると かみさまは「きのう きまったよ」といったので
ねこは とても くやしがりました。
というわけで
おこったねこは ねずみを
おいかけるように なった とか。
おしまい
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