夜になってしまいました。犬の散歩
二日間 ハイヒールを履きっぱなしだったせいです。
足の指が つる 散歩です。
今日は午前中、OPAM
「大分武漢友好美術展」開会式の司会をさせていただきました。
司会は講演より簡単です。ある意味。
原稿が用意されているので、読むだけ。
なんだけど・・・・・ 時間の管理、来賓客のナビケート、
マイクが急にハウリングしたり、来賓が急きょ変わって
肩書や氏名を変更したり、席次が紹介の原稿と違っていたり・・・
お名前を間違えたりしたら もう 大事になります。
司会は講演より大変です。ある意味。
つまりは、どちらも とても 大変です・・・
さて。
プレスの方々がいらっしゃる間に どさくさに紛れてパチリ
こちら中国から
中国の絵画の方が、額装されていないので
(日本人の方がお金をかけるのかな?)と
思っていたのですが、
合計114点
輸送するのに、このほうがよい訳ですね。
なるほど
日本
セレモニー記念で、武漢の古代楽器奏者の方が
古琴と笛の演奏をしてくださいました。
なんという素晴らしい音色。切ない笛の音が 会場を包み込みました。
”私たちは はるか昔 同じ土地にいたのではDNA” がジンジンします。
閉会後 パチリ
↑ 七節ほどある竹からできている
「四面楚歌」の ”楚”の時代の笛だそうです。
佐藤大分市長が
「”取り囲んだ四方から この笛の音がして 兵士がみんな逃げ出した”(四面楚歌)と
聞いていますが、思ったよりも静かで 物悲しい歌なんですね。」とおっしゃると
「これは故郷を想って歌った曲なんです。
兵士たちは 戦う気を失って、恋しい故郷へ飛んで帰った」
そうなんだ・・ そっちかあ・・・
確かに。帰りたくなるわ。
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