感性の一致の堂々巡り

Ｎがみさんから、「ブログの更新をさぼってる」と
優しい指摘を受けました😅

最近、書くことが見つからなくて
絞りだそうとしても出てこない現象が起きています。

洗濯物を干したり、朝寝ぼけているときは
何個か浮かんできますが、書く頃には忘れるという症状は
いったいどうやったらうまくいくのかな。

さて先日
ベランダで洗濯物を干しているとき、急に
フランスのトゥールーズの匂いがしました。懐かしい。

ちょっとびっくりして見渡すも
近隣の工事中の現場しかなくて、その香りは
はるか遠くのどこかからきている。

そしてトゥールーズの香りではなく、何かの香り成分の一種が
たまたまトゥールーズの何かの香りの一部と一致しただけ

かな。

なんて思いながら服を干していました。
ワインの香りを表現するときと同じです。
「グレープフルーツの香り」なんて言いますが、
ブドウはブドウ。でも香りの何かの成分と
グレープフルーツの何かの成分の香りが一致しているのかも。

自分の知っている何か
なにかの香りを駆使しなければ
互いの意味を合わせられない。そんな作業なのかな。

料理もまた同じ。
自分の経験したもの＝相手が経験したものとは限らない。

言葉も同じ。
それぞれの持っている「言葉の辞書」は違うので
人とピタリと一致させるって、本当に難しいものだなあ
と感じます。

だからこそ、気心の知れた人と共有する食事や時間は
かけがえのない感性の一致時間になるのではないかと
ふと思いました。

なんの話？😅

今日は、こばけん📻ヴァンチャんねるです。
続ける大変さを味わっている！？今日のラジオは
どんな内容かな～？