今日はお茶の話です。
月に2,3回のお茶の稽古、
今日がその日でした。
(昔の人って、雨の日も着物
ちゃちゃっと着て行くんだろうな。)
と思いながら、ガッと道具を詰め込んで
グレイルの激安パンツで外に出ました。
(めちゃ伸びて楽~✨)
しかし、稽古に入ると
世の中の喧噪が切れて、ただ目の前の手前に
向かいます。
お茶を美味しく点てる。
道具を大事に扱う。
手で触れて、湯の沸く音をきく。
畳のする音と、
先生のご指摘。
「あら、あなた!」
今日、お茶を練っている仲間の手前を見ながら
こんなことを考えていました。
お茶は栄西禅師が持ち込んだとき、
修行のためだったのかな?
いや、きっと眠気をさますために
濃いお茶を飲んだにちがいない。
お坊さんだって眠いときもあるよねえ~
先生、
108の煩悩は、いつ無くなりますか?
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